昨夜のプチ釣行から帰宅すると、妻と子供は帰ってきていました

「おかえり♪イカ美味しかったよ


…そりゃぁそうでしょうよ←マダイジケテル…( ̄∀ ̄)

なんたってヤリイカです。それなりの飲み屋で注文したら2000円の値がつく事もあります。

せめて一杯だけでも←シツコイ…(°□°;)


まぁ、無い物は仕方ないので、得意の妄想をします


~妄想ワールド~


まず焼酎を軽く口に含み…

ゆっくりと喉を通します。

そして、刺身醤油で山葵をゆっくりと、ときます。


再び軽めに焼酎で喉を潤し…

視線を刺身に送ります。

艶やかな光沢を放つ槍烏賊…


烏賊の中では最高に美味と思われる槍烏賊…


喉が鳴ります。


我慢出来ずに、箸を伸ばし…

丁寧に一切れ挟み…


その先端に醤油を浸します。


香りつけ程度に…少しだけ…


そして…ゆっくり…ゆっくりと舌に運びます。


口の中に山葵の刺激が広がり…


それを堪能しながら…噛みます。


心地良い歯ごたえ…


いつしか山葵の刺激は無くなり…烏賊の甘みが舌を喜ばせます。



甘みの残る口内に…再び焼酎を流し…


一気に飲み込む…


そして私はこう呟きます。


「旨い…」


~妄想ワールド終わり~

いいですねぇ♪いですねぇ

想像するだけで酒が飲めますよ←バカデス…( ̄∀ ̄)

こうなると、釣り人の性というか、食べた人の感想が気になります♪


「美味しかったやろぉ♪

「うん♪メッチャ美味しかったわぁ♪」


「そりゃそうやろ♪なんたってヤリイカやからねぇ♪」


「うん♪子供もおかわりしてたよ♪



…お好み焼き


は?←ナンデスト?…(°□°;)


「ん?何を?」


「お好み焼き


お好み焼き?


お好み焼き


お好み焼き


はぁ?


「あんたアホですか

思わず言っちゃいましたよ


釣りたての、艶やかに光るヤリイカ様を…


お好み焼き


もう一度言わせて下さい


「アホちゃうか


お好み焼きやったら冷凍庫にあるモンスターで充分でしょうが←アカイカ…(°□°;)


「美味しかったよ♪」

…てそれはソースとマヨネーズの味で、イカの旨みでは無いでしょ


ち~ん





…という訳で、近々また行く事に…


そうなると、仕掛けを用意しておかないといけませんね

前回の釣行で、スッテを釣ったスッテ…

いやスッテに釣られたスッテ?←ドッチデモヨイ…( ̄∀ ̄)

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ハリスカットしてしまったので、今夜は飲みながら、修繕します